先日、中川村チャオで
『いちにちだけの ちいさいおみせ』がOpenしました。
主催のしおミルクさんにごあいさつやら、
お店の様子を見たかったので、
ひとり出かけることに。
いろんな作家さんの作品を、テーマごとに分けて
お客さんが選びやすいように並べてくださっていた。
しおミルクさんはじめ、スタッフのみなさんは
いきいきとお店番していて、とても楽しそう。
自分のお店かぁ・・・なんて、また考えてしまう。
チャオのイベントフリースペースの前には
あこがれの『カフェセラード』がある。
何があこがれって?
えーと、この店構え。
それからそれから・・・こちらの奥さま。
お花がいっぱいのカウンターで注文します。
いくつもお花があるのに、
花瓶はひとつのくもりも無くピッカピカ。
ミシンの脚は、こんな風にディスプレイ
こんな引き出しも・・・
こんなガラスの扉がついた棚も・・・
きれいにすてきにそこにありました。
モノがたくさんあるのに、うるさくない。
選ばれて、そこにあって、みんな誇りをもった佇まい。
毎日毎日、お手入れしてもらって、
大切にされているんだろうなぁ。
奥さまがカフェラテを淹れてくださった。
プレーンのビスコッティを合わせて注文すると
なんとも心地のよい声で
「コーヒーに浸して召し上がってみてください」
と教えてくださった。
本当においしかった。
うれしかったなぁ。